SESメリット・デメリット徹底解説｜企業の選び方とFirst Creationの強みを紹介

2025年12月1日

システム開発のリソースを外部に頼る手段として、近年ますます注目を集めているのが SES（システムエンジニアリングサービス）です。

しかし、「SESは便利そうだけど本当に成果につながるのか？」「メリット・デメリットをきちんと理解した上で判断したい」と迷う企業様は少なくありません。

実際に、SESを導入して

即戦力のエンジニアを確保できて開発が加速した企業
一方で、コストばかり膨らみ成果が出なかった企業

という両極端な事例があります。つまり、SESは使い方次第で「大きな成果」にも「大きな失敗」にもなり得るサービスなのです。

この記事では、法人担当者の方が安心して判断できるように

SESの基本と仕組み
メリット・デメリットの整理
導入で失敗しやすいパターン
企業が選ぶべきSESの条件

をわかりやすく解説します。

さらに後半では、マーケティングと開発を一気通貫で支援できる「First Creation株式会社」のSESサービスについてもご紹介します。

一般的なSESとの違いや、選ばれ続ける理由も具体的にお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

SESとは？基本概要と仕組み

まず最初に押さえておきたいのが「SESとは何か？」という基本的な仕組みです。

言葉だけは知っていても、「派遣や請負との違いは？」「どんな場面で導入すればいいのか？」と疑問を持つ法人担当者は多いでしょう。

ここでは、SESの定義から具体的な利用シーンまでを整理してご紹介します。

SES（システムエンジニアリングサービス）の定義

SESとは System Engineering Service（システムエンジニアリングサービス）の略で、エンジニアの時間やスキルを提供する契約形態です。

特徴は、「エンジニアを稼働時間単位で提供する」という点。
企業は必要なスキルを持つエンジニアを自社プロジェクトに参画させ、開発や運用、保守などの業務を進めます。

ここで重要なのは、SESは「成果物」そのものを保証するものではないということです。
あくまで「開発リソースの提供」であり、プロジェクトの進め方や最終成果物の責任は発注企業側が負う契約形式になります。

派遣・請負との違い

SESは「人を提供する」という点では人材派遣に似ていますが、法的な位置づけや契約内容が大きく異なります。

人材派遣：労働者派遣法に基づき、指揮命令は派遣先の企業が行う。
請負：請負会社が完成物に責任を持ち、納品物の品質を保証する契約。
SES：成果物の保証はなく、発注企業の指示のもとでエンジニアが業務を遂行する。

つまり、SESは「人材派遣と請負の中間」に位置する契約といえます。

請負のように「完成責任を負うわけではない」が、派遣のように「雇用契約関係に縛られるわけでもない」ため、企業側にとっては柔軟に人材リソースを補充できる点が魅力です。

法人がSESを導入するシーン

では、実際にどのような場面で法人はSESを導入するのでしょうか。代表的なケースを挙げると以下の通りです。

急なプロジェクト立ち上げで人員が不足しているとき
自社にはいない特定のスキルを持つエンジニアが必要なとき
新規事業のテスト開発など、短期間だけ追加リソースが欲しいとき
社内採用が難しいが、外部リソースでスピード感を持って進めたいとき

特にIT業界は技術の変化が早いため、常に最新のスキルを持つ人材を確保するのは容易ではありません。

そのため、SESを活用することで「必要なときに必要なスキルを持つ人材を確保できる」仕組みは、多くの法人にとって非常に有効な選択肢となっています。

SESのメリット

SESを導入する最大の魅力は、企業が抱える「人材不足」や「技術力の偏り」といった課題をスピーディに解決できる点にあります。

ここでは、法人にとって特に大きなメリットを4つの観点から整理してご紹介します。

即戦力エンジニアを確保できる

SESの大きな利点は、即戦力のエンジニアを短期間で確保できることです。
新しいプロジェクトを立ち上げようとしても、自社に必要なスキルを持つ人材がいない…という状況は珍しくありません。

通常の採用活動では、求人掲載から面接、採用決定までに数か月かかるケースもあります。

一方でSESを利用すれば、必要なスキルを持つ人材を数日〜数週間でアサイン可能。
そのため、スピード感が求められる新規事業や大規模な開発案件で強力な選択肢となります。

採用・教育コストを削減できる

エンジニアを正社員として採用する場合、給与以外にも多くのコストが発生します。

採用活動の広告費やエージェント費用
入社後の研修や教育コスト
離職時の再採用コスト

これらを考えると、1人のエンジニアを戦力化するまでに数百万円規模の投資が必要になるケースもあります。

SESであれば、採用活動や教育にかかるコストを削減しつつ、即戦力をチームに投入可能。
また「必要なスキルを必要な期間だけ借りる」という形式のため、長期的な人件費リスクも抑えられるのが特徴です。

必要な期間だけ柔軟にリソースを調整可能

SESは契約期間を柔軟に設定できるため、短期から長期までプロジェクトの状況に合わせてリソースを調整可能です。

例えば

新規事業のPoC（概念実証）を進めるために3か月だけエンジニアを投入する
開発のピーク時に半年間だけ人員を増やす
長期運用フェーズでは少人数で体制を維持する

といった調整が可能です。

「必要なときに必要な分だけ人材を確保できる」SESは、コストと成果のバランスを取りたい企業にとって合理的な手段となります。

社内稟議が通しやすい

SESの雇用は社内稟議が通しやすいというメリットがあります。

通常、新規でのシステム開発になると最低でも数百万円単位と高額になるケースがほとんど。

ところがSESは正社員のような働き方、かつ一括で全てをお支払いをする必要はありません。

雇用側のリスクが少ないこともSESが注目を集めている理由の一つです。

SESのデメリット

SESは非常に便利な仕組みですが、導入すれば必ず成功するというものではありません。
メリットの裏側には、法人が注意すべきリスクやデメリットも存在します。

ここでは代表的な4つのデメリットについて解説します。

長期的なスキル蓄積が社内に残らない

SESエンジニアは「外部のリソース」として参画するため、自社にノウハウやスキルが蓄積されにくいのが弱点です。

例えば、短期のSES契約で優秀なエンジニアに助けてもらったとしても、その人が契約終了とともに抜けてしまえば、開発の知見やコードの背景を理解している人材が社内にいないという事態が起こり得ます。

これが積み重なると「外部に依存しないとシステムが維持できない」というリスクにつながります。

エンジニアのモチベーション依存リスク

SESはエンジニア個人のスキルに依存する部分が大きいため、モチベーションの状態が成果に直結します。

もしアサインされたエンジニアが

プロジェクト内容に興味を持てない
コミュニケーションがうまく取れない
契約上の役割以上の主体性を発揮しない

といった状況になると、思うような成果が出ない可能性があります。

「誰が来るか」によって成果が大きく左右されるのはSESのリスク要因です。

契約内容によってはコストが割高になる

SESは「工数ベース」で契約するのが一般的です。

そのため、契約の仕方によっては想定以上にコストがかかるケースも少なくありません。

例えば

プロジェクトが長引き、契約期間が延長される
スキルレベルの高い人材をアサインした結果、単価が大幅に上がる
成果物ではなく時間に対して費用を払うため、完成度とコストが比例しない

といったことが起きます。

「最終的にシステムを完成させるまでの総額」が見えにくいのはSES導入時の注意点です。

管理体制が弱いと品質にばらつきが出る

SESを活用する場合、プロジェクト管理をどこまで自社が担えるかが重要です。
管理体制が不十分だと、エンジニアごとのアウトプットにばらつきが出てしまい、品質が安定しません。

進捗管理が甘く、納期が遅れる
コードレビュー体制が不十分で、不具合が多発する
コミュニケーション不足により、要件が正しく伝わらない

こうした事態を防ぐには、自社で強力なPM（プロジェクトマネージャー）やリーダーを置く必要があるというのも、法人にとっての負担になります。

法人がSES導入で失敗する典型例

SESは企業にとって非常に有効な手段ですが、導入の仕方を誤ると「コストばかり増えて成果が出ない」という失敗につながります。

ここでは、法人がSES活用で陥りやすい典型的な失敗例を3つ解説します。

安さだけで選び、期待する成果が出ない

SES企業を選ぶ際、つい「単価の安さ」で判断してしまうケースがあります。
しかし、安価な人材は必ずしもプロジェクトの期待水準を満たしてくれるとは限りません。

例えば

単価は安いが実務経験が浅く、教育コストが逆に増えてしまった
エンジニアのスキル不足で、成果物の品質が低く結局やり直しが必要になった
コミュニケーション力が不足しており、作業効率が悪い

といった結果、「安かろう悪かろう」になってしまうのです。

SES導入はコスト削減だけが目的ではなく、成果を出すための投資であるという視点が不可欠です。

要件共有不足による認識のズレ

SES導入でよくあるトラブルの一つが、要件や期待値の共有不足です。

「依頼した側はこれをやってほしいと思っていたが、エンジニアは別の解釈で進めてしまった」というケースは少なくありません。

要件共有不足による問題例：

仕様の理解が曖昧なまま開発が進み、後から大幅修正が発生
成果物のイメージが食い違い、納品後に不満が残る
開発スケジュールに対する認識のズレで、納期が遅れる

これらはすべて、事前の要件定義や進行中の定期的なコミュニケーション不足が原因です。

SESを導入する際は、単に人材を確保するのではなく、認識合わせの仕組みを作ることが成功の鍵となります。

エンジニアのスキルマッチミス

SES導入で最も多い失敗の一つが、「スキルマッチのミス」です。
必要な技術領域や業界知識に合わないエンジニアがアサインされると、成果が出にくくなります。

よくあるケース：

フロントエンド開発が必要なのに、バックエンド中心のエンジニアが参画してしまった
特定業界（例：医療や金融）に特化したシステム知識が必要だったのに、一般的なスキルしか持たない人材が割り当てられた
高度なアーキテクチャ設計が求められる案件なのに、中堅レベルの人材でカバーしてしまった

スキルマッチのズレは、工数の増加・品質低下・プロジェクト停滞といった悪循環を招きます。

そのため、SESを選ぶ際には「スキルセットと案件要件の適合度」を事前に確認し、最適な人材を提案してくれる企業を選ぶことが重要です。

成果を出すためのSES企業の選び方

SESを導入する際に大切なのは「安いから」「人が足りているから」といった単純な理由で選ばないことです。

成果を出すSES企業を見極めるためには、技術面だけでなく、課題解決力や組織体制、そして将来を見据えた対応力まで総合的にチェックする必要があります。

ここでは法人がSES企業を選ぶ際に確認すべき4つのポイントをご紹介します。

技術力＋課題解決力を備えているか

SESの本質は「エンジニアの時間を提供すること」ですが、単なるリソース提供ではなく、顧客の課題を解決できる技術力が重要です。

最新フレームワークやクラウド、AI技術に対応できるか
トラブル発生時に解決策を主体的に提案できるか
単なるコード作業ではなく、業務効率化や売上拡大の視点を持っているか

このように、「手を動かす人材」ではなく「課題を解決する人材」をアサインできる企業かどうかが、成果を分ける最大のポイントです。

コミュニケーション・管理体制の有無

SES導入で失敗する原因の多くは「管理体制の不備」です。

良いSES企業は、単にエンジニアを派遣するだけでなく、以下の仕組みを持っています。

定期的な進捗報告やフィードバックの場を設ける
プロジェクト管理ツールを活用し、透明性を担保する
お客様とエンジニアの橋渡し役（プロジェクトマネージャーなど）がいる

こうした体制が整っているかどうかで、コミュニケーションロスや品質のバラつきを防げます。

SES選定時は「エンジニア本人のスキル」だけでなく「企業の管理体制」に注目しましょう。

複数案件・業界での実績

SESを導入する法人にとって、実績は安心材料の一つです。

どの業界に強いのか（医療・金融・EC・製造など）
小規模から大規模までどの規模の案件を経験しているか
長期的に同じ企業からリピートされているか

実績の幅が広い企業ほど、さまざまな課題に柔軟に対応できる可能性が高いです。特に法人にとっては「自社と同じ課題を解決した事例があるか」を確認することが有効です。

将来的なDX・AI・UI/UX対応力

今のSES導入で成果が出ても、将来に対応できなければ意味がありません。近年ではDX（デジタルトランスフォーメーション）やAI導入、UI/UX改善が事業成長に直結するテーマとなっています。

DX戦略やAI開発に対応可能な人材がいるか
UI/UXデザインやマーケティングまで支援できるか
長期的に自社の成長に伴走してくれる姿勢があるか

こうした未来志向の対応力を持つSES企業を選ぶことで、短期的な人材補填だけでなく、長期的な企業競争力の強化につなげられます。

First CreationのSESサービスの強み

ここまでSESのメリット・デメリット、選び方を整理してきましたが、「結局どの企業に任せるのが良いのか？」という疑問に直面する方も多いでしょう。

First Creationは、単なる人材提供ではなく、成果につながるSESサービスをご提供しています。私たちの強みを4つの観点からご紹介します。

マーケティングと開発を一気通貫で支援

多くのSES企業は「技術者をアサインして終わり」ですが、First Creationは違います。
私たちはマーケティングと開発をワンストップで提供できる体制を持っています。

開発するだけでなく「売上に直結するシステム設計」を行う
要件定義の段階からマーケティング視点を取り入れる
開発後も集客・顧客管理・UI改善まで伴走可能

つまり、「ただ動くシステム」ではなく、「成果を生むプロダクト」を作れるのが大きな特徴です。

350名体制＋100件以上の開発実績

First Creationは、自社エンジニア10名と国内外パートナーを含めた約350名の体制を構築しています。

AI・DX・クラウド・EC・業務システムなど幅広い領域に対応
スタートアップから大手まで、100件以上の開発実績
フェーズに応じて最適なチームを柔軟に編成可能

規模感に関わらず「スピードと品質を両立」できるのは、豊富な実績と大規模体制があるからこそです。

厳正な評価基準で選抜されたエンジニアチーム

SESでは「どんな人材が来るのか」が最大の不安要素です。

First Creationでは、8領域・78項目の評価基準を設け、技術力だけでなく以下の観点も厳しくチェックしています。

オーナーシップ（主体性を持って課題解決に取り組めるか）
コミュニケーション力（チームや顧客と円滑に協働できるか）
誠実さ（信頼できるプロフェッショナルであるか）

この基準をクリアしたエンジニアのみがSESチームに参加できるため、「任せて安心」な人材提供が実現できています。

DX・AI・UI/UXにも強いトータルサポート

First Creationは単なる開発支援にとどまりません。
DX・AI・UI/UX改善など、企業の成長に直結するテーマにも強いのが特徴です。

DX推進：業務システムをゼロから設計・刷新
AI活用：レコメンド機能や予測モデルの実装
UI/UX改善：ユーザー体験を向上させ、コンバージョン率を改善

エンジニアとマーケターが同じチームにいるからこそ、「技術」＋「ビジネス成果」を両立した開発が可能です。

これらの強みによって、First Creationは「SESを導入しても成果が出ない」という法人の悩みを解決し、“自社の事業成長を加速させるSESパートナー” として選ばれています。

導入事例紹介

SESを単なる人材確保の手段としてではなく、「成果を出す仕組み」として活用できるかどうかは、導入事例を見ることでより鮮明になります。

ここではFirst Creationが支援してきた代表的な事例を3つご紹介します。

医療業界：電子カルテ導入でDXを実現

ある中規模病院では、紙ベースの診療記録やExcelによる患者データ管理が中心で、情報共有の遅れや入力ミスが頻発していました。

First CreationはSESチームを編成し、医療現場の声をヒアリングしながら電子カルテシステムをスクラッチ開発。

診療履歴・検査結果・処方内容をクラウドで一元管理
医師・看護師間のリアルタイム共有を可能に
セキュリティ要件を満たしつつ利便性を高めるUIを設計

結果として、診療スピードは20％向上し、ペーパーレス化によるコスト削減も実現。医療従事者の負担軽減と患者満足度の向上という二重の成果を上げることができました。

中小企業：予約・顧客管理システムで効率化

サービス業を営むある中小企業では、予約管理を電話・メールで行っていたため、ダブルブッキングや入力漏れが課題でした。

First CreationはSESを活用して予約・顧客管理システムを短期間で導入。

顧客自身が予約できるWebフォームを開発
顧客データベースを一元化し、CRM機能も搭載
スマホからも操作可能なレスポンシブデザイン

導入後、予約業務の作業時間を60％削減。さらに蓄積された顧客データを活用し、マーケティング施策（再来店キャンペーン、リピーター特典）も実施できるようになり、売上アップにつながりました。

EC・Webサービス開発で売上を拡大

ある小売業企業は、既存のECサイトが古く、UI/UX面で離脱が多いことに悩んでいました。

First CreationのSESチームは、最新のフレームワークを活用したECサイトを再構築。

レコメンド機能やレビュー機能を実装し、購入率を改善
決済・在庫管理を自動化し、バックオフィスの工数を削減
SEOを意識した設計により、自然検索流入も増加

その結果、オンライン売上が前年比150％に増加。また、UI/UX改善によってユーザー満足度も向上し、ブランドイメージの強化にもつながりました。

このように、First Creationは単なるSESの人材提供にとどまらず「業務効率化」×「売上向上」を両立する成果を実現してきました。

SES費用相場とFirst Creationの料金プラン

SESを導入する際、多くの法人が気になるのは「費用感」です。安すぎても品質に不安が残り、高すぎても継続が難しい。

だからこそ、相場を理解したうえで、自社に最適なプランを選ぶことが重要です。

ここでは一般的なSESの費用相場と、First Creationが提供する月額制プランを比較しながらご紹介します。

一般的なSES費用相場（月額単価の目安）

SESの料金はエンジニアのスキル・経験年数・担当業務によって変動します。一般的な相場は以下の通りです。

初級エンジニア（経験1～2年）：50〜60万円/月
中堅エンジニア（経験3〜5年）：70〜90万円/月
上級エンジニア（経験5年以上）：100〜120万円/月
PM・アーキテクトクラス：120〜150万円/月以上

また、開発規模が大きい場合や専門性（AI・セキュリティ・UI/UX）が高い場合は、さらに単価が上がるケースもあります。

このように「人月契約型」のSESは予算が膨らみやすく、追加要望や仕様変更があるとコストが予想以上に増えることも少なくありません。

First Creationの月額制プラン（Start/Standard/Pro/Max）

First Creationでは、従来の「人月型契約」ではなく、サブスクリプション型の月額制プランを採用。予算を明確にしつつ、柔軟なアジャイル開発を可能にしています。

Startプラン（まずは小さく始めたい方に）
　120h/月相当　月額 50万円
Standardプラン（しっかりと品質重視で進めたい方に）
　250h/月相当　月額 100万円
Proプラン（スピード感を持って進めたい方に）
　380h/月相当　月額 150万円
Maxプラン（自由度を最大限に、変則的な開発にも対応）
　柔軟対応　個別見積もり

この形式により、「予算が読める」「必要な工数を確保できる」「余計なコストを抑えられる」という3つの安心感を同時に提供します。

費用対効果で選ばれる理由

First Creationが多くの法人から選ばれる理由は、単に「安い」からではありません。

日本人×海外エンジニアのハイブリッド開発
　上流工程（要件定義・設計・UI/UX設計）は日本側が担当、実装・検証は海外の熟練チームが担うことで、品質を落とさずにコストを最適化。
アジャイル開発で無駄を削減
　短いサイクルで改善を繰り返すため、「思っていたものと違う」という手戻りを最小限に抑制。結果的に開発スピードとコスト効率が大幅に改善。
成果＝売上アップを見据えた開発
　システムを作るだけではなく、マーケティング視点で「どう利益に結びつけるか」まで設計。これにより、投資対効果（ROI）が高くなります。

そのため、同じ月額費用であっても、「成果に直結する開発体制」＝費用対効果が高いと評価されています。

まとめると、一般的なSES相場では人材1人あたり70〜120万円前後かかることが多いのに対し、First Creationは50万円から始められる柔軟なプランを用意。

しかも「成果に直結する仕組み」を提供しているため、法人にとって大きな安心材料となります。

まとめ：SESを成功させるならFirst Creationへ

SESは企業の成長を支える有効な選択肢ですが、メリットとデメリットを理解したうえで、信頼できるパートナーを選ぶことが何よりも重要です。

First Creationなら、SESの枠を超えた「成果直結型の開発支援」で、御社のビジネスを確実に前進させます。

一気通貫で成果につながるSESサービス

多くのSESは「人材提供」にとどまりますが、First Creationは違います。

マーケティング視点で「売上アップ」をゴールに据えた開発
アジャイル開発による素早い改善サイクル
DX・AI・UI/UXまで対応可能なトータルサポート

ただのリソース提供ではなく、「成果を出すための仕組みづくり」までを担える点が、First Creationの大きな強みです。

柔軟かつ安心できる350名体制

自社エンジニア10名＋国内外の提携パートナーを合わせた350名規模の体制で、幅広い案件に対応可能。

医療業界のDX支援
中小企業の予約・顧客管理システム
ECサイトや新規Webサービス開発

これまで100件以上の開発実績を積み重ねており、リピート率100%という数字が「安心感」を証明しています。

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